節約

UQ mobile「でんきセット割」発表。スマホ代+電気代はいくら安くなるか計算しました。

UQ mobileから、新たに「でんきセット割」が発表されました。

以前の記事で指摘したとおり、料金的なメリットがあまりなかった「UQでんき」ですが、今回のセット割発表により、俄然存在感を増すことになりました。

実際モデルケースで「電気代」+「携帯電話料金」を計算してみたところ、「UQセット割」のオトクさが目立つ結果となりました。

「でんきセット割」の背景

UQ mobileの「くりこしプランS」は、スマホを「月額1,628円」で利用できるということで、かなり魅力的なプランです。

ところが、ライバルのワイモバイルが「2回線目から990円」というプランを出してきたことで、若干料金的に見劣りする状況になっていました。

えびふらい

かつてと比べれば、ずいぶん安くなってますけどね…

そこで今回発表したのが「でんきセット割」。

「UQでんき」と「UQ mobile」の「でんきセット割」を申し込むことで月額638円を割引く、というものです。

くりこしプランS 1,628円 – でんきセット割 638円 = 990円

という仕組みで、ワイモバイルに対抗しつつ、UQで囲い込みをかけてきたわけです。

計算のモデルケース

  • 夫婦二人
  • 契約電力は30A、月の電力消費量は300kWh
  • 携帯の通話はほとんどなし、データ通信は3GB

電気使用料も、スマホの通信量も、それほど多くない夫婦を想定しました。

比較した電気・携帯電話プラン

今回は、いわゆる「普通に契約(してほったらかし)」のプランと比較しました。

電力会社は「普通に」東京電力、携帯電話はかつて主流だったauの「ピタッとプラン(現在は募集停止)」で計算しています。

それに加えて、当ブログでイチオシだった「CDエナジー」を含む、以下の組み合わせで計算してみました。

電気携帯電話
普通に契約東京電力
従量電灯B
8,006円
au
ピタッとプラン
4,928円 x2
CD+ワイモバCDエナジー
ベーシックでんき
7,761円
ワイモバイル
シンプルS
2178円(1回線目)
990円(2回線目)
楽天経済圏楽天でんき
7,950円
楽天モバイル
UN-LIMIT VI
1,078円 x2
(新)UQのセットUQでんき
Mプラン
8,007円
UQ mobile
くりこしプランS
でんきセット割
990円 x2

計算結果は「UQセット割」の勝利

  • 「東京電力」+「au」= 17,9862円
  • 「CDエナジー」+「ワイモバイル」= 10,929円
  • 「楽天でんき」+「楽天モバイル」= 10,106円
  • 「UQでんき」+「UQ mobile」= 9,987円

ということで、「UQセット割」の場合、10,000円をきる金額で収まりました。

数百円にこだわりたい私の場合、UQのセット割はかなり魅力ですが、どの組み合わせも「普通」と比べればかなり安いですね。

読者の方の中で「東京電力」と「au(旧プラン)」を契約されている方は、UQセット割でなくとも「電力会社」と「携帯電話」の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

UQ mobileについては、過去に記事にまとめておりますので、そちらもぜひご覧ください。

実際に東京電力管内で「CDエナジー」から「UQでんき」に乗り換えた顛末

私は東京電力管内で「東京電力」を利用していたんですが、「CDエナジー」へ乗り換えていました。

そして今回の制度改定を受けて「UQでんき」に乗り換えることにしました。

えびふらい

いや、これが難航しました…

「CDエナジー」以外にも、「東京電力以外の他社」から「UQでんき」に乗り換え検討されている方は、参考にしてください。

結論としては「UQ mobileへ電話して手続き」することになります。

また、各社の担当窓口の方には、実に親切にご対応いただきました。

ややこしい案件だったのに、本当にありがとうございます、ということはきちんと伝えておきたいです。

UQモバイルユーザーは「my UQ mobile」から手続きだが…

UQでんきの加入手続きは、UQ mobileユーザーの場合「my UQ mobile」から行います。

ところが、ここでハードルが。

  • 「東京電力のお客様番号(13桁の数字)」
  • 「供給地点特定番号(22桁、各電力会社共通)」

この2つを入力する必要があるんですが、我が家は「CDエナジー」と契約しているため「東京電力のお客様番号」はありません。

手元にあるのは、

  • 「CDエナジーの契約者番号(9桁の数字)」
  • 「供給地点特定番号」

のみ。

試しに「東京電力のお客様番号」の欄に「CDエナジーの契約者番号」を入力してみますが、エラーで先に進めず。

すっかり困ってしまい、サポートセンターへ連絡することにしました。

KDDIお客さまセンター(でんき)へ連絡するも…

初めに、UQでんきのホームページに記載されている「KDDIお客さまセンター(でんき)」へ連絡しました。

ところが、

担当の方

こちらは「でんきを契約した人が、引っ越しや変更の手続き」を行う電話番号です

とのお答えが。

代わりに「UQ mobile」へ連絡するよう、案内を受けました

何も解決しなかった、1回目のUQ mobile

続いて、UQ mobileの相談窓口へ連絡してみました。

しかし、UQ mobileの相談窓口でも

担当の方

13桁のお客様番号がないと、手続きが進められないんです…。

とのお答え。

担当の方

かつて「東京電力から」乗り換えたCDエナジーさんなら、お客様番号を調べられると思いますが…。

とも案内をいただき、CDエナジーへ連絡してみることにしました。

ボールを投げられても困る、CDエナジー

CDエナジーへは、「UQでんきから、CDエナジーならお客様番号を調べられる、と言われた」ということで連絡しました。

しかし、CDエナジーは自分のところで「9桁の契約者番号」の管理をしているワケです。

東京電力の「13桁のお客様番号」は、サービス開始時にはCDエナジーで必要なものの、それ以降は必要ない情報です。

というわけで、CDエナジーでは「13桁のお客様番号はわからない」という回答でした。

そりゃそうですよねえ。

担当の方

東京電力さんなら、13桁のお客様番号調べられるかもしれません…。

とのお答えをCDエナジーでいただき、東京電力へ電話してみることにしました。

やはり非常に詳しい「東京電力」

続いて電話したのは「東京電力」です。

これから契約するつもりでもないのに、とんだとばっちりだとは思いますが、私も案内された以上、連絡してみました。

東京電力はさすが大本の電力会社で、窓口の方も非常に知識が豊富でした。

  • CDエナジーの以前に契約していた東京電力の「お客様番号」は失効しているため、UQでんきの申し込みには使えない可能性が高い
  • 「どうしても13桁のお客様番号」が必要な場合は、一度CDエナジーから東京電力へ乗り換え、東京電力からUQでんきに乗り換える方法もある。
  • 手続き上は、「CDエナジーの契約情報」がわかればUQでんきに乗り換えられるので、UQでんきに聞いてみてはどうか

こちらの状況を踏まえた上で、非常に適切な情報をいただきました。

紆余曲折ありましたが、結局「UQ mobile」へ連絡することにしました。

最終的にはUQ mobileで対応してもらえた

ということで、UQ mobileの相談窓口へ再度連絡したわけです。

今回は、CDエナジーと東京電力へ連絡した顛末を説明しました。

すると、「電力申し込み担当」の方を案内されました。

こちらの担当の方は、

  • 「CDエナジーの契約者番号(9桁の数字)」
  • 「供給地点特定番号」

この2つを伝えると、サクサクと手続きをしてくれました。

えびふらい

いや、最初から、その…

という思いが無いわけでもなかったですが、私のような「ややこしい案件」に対しても丁寧に対応していただき、その点非常に感謝しております。

ということで今回のまとめです。

東京電力以外の他社 → UQでんきの乗り換えは、

「UQ mobile電話窓口」へ連絡しよう