iPad mini 6の画面保護・ケースは「エレコム」+「MOFT X」でキマリ!

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1年ほど使用していた「iPad Air (第4世代)」ですが、かねてからminiサイズを使っていた私には「どうもちょっと重い」という違和感を拭いきれずにいました。

昨年末に「iPad mini (第6世代)」が発売されてからというもの、「乗り換えようかな…」という思いを燻らせていました。しかし、この度一念発起して「Air 4 → mini 6」へ乗り換えました。

iPad mini 6の結論
  • mini サイズに慣れた私にとっては「絶妙」なサイズ感
  • iPad mini 6用のエレコムのガラスフィルムは「コスパ」良し
  • 「エレコムのクリアケース + MOFT X」で、iPad mini 6の利便性大幅アップ</li

今回は、iPad mini (第6世代)に乗り換えたわけと、iPad mini (第6世代)用のアクセサリーをレビューします。

目次

私が「iPad Air (第4世代)」から「iPad mini (第6世代)」へ乗り換えたワケ

発売直後から使用していたiPad Air(第4世代)。A14 Bionicを搭載しており、動作は非常にサクサク。

iPhoneと比べて圧倒的に大きい画面で、YouTubeや電子書籍を楽しんでいました。

しかし、私が長年使用していたiPad mini(第2世代)と比べると、どうしてもノーマルサイズのiPadは重く感じるようになりました。

特に「電子書籍を片手でパラパラ読みたい」ときに、iPad Air(第4世代)では微妙に不満を感じていました。

昨年末iPad mini (第6世代)が発売されて以降、購入しようか相当迷いました。背中を押したのは、昨今の半導体不足旧機種のリセールバリューを最大限活かすなら「今でしょ!ということで、iPad Air (第4世代)を下取りに出し、iPad mini (第6世代)を購入しました。

こちらも半導体不足で2ヶ月近く待ちましたが、iPad mini (第6世代)が我が家に到着です。

最大の魅力は「片手で持てるサイズ感」。Proでも、Airでも、無印でも、かえの効かないオンリーワンの魅力ですね。

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ついに「枠」がついた、エレコムのガラスフィルム

iPhoneやiPadの保護フィルム・保護ガラスでは、私は「エレコム」の製品を愛用しています。

愛用しているユーザーなのであえて言いますが、エレコムのフィルムは品質が良いものの「とにかく貼りにくい」印象がありました。

他社では当たり前の「貼り付け用のガイド枠」「固定用のシール」が一切ついておらず、毎回フィルムの貼り付けには苦労していました。

しかし、ついにエレコムの液晶保護ガラスに「ガイド枠」がつきました!

こちらが実際の商品パッケージです。エレコムらしくない、非常にシンプルなデザインです。

パッケージの裏側も極めてシンプルなパッケージです。

実際に貼り付けてみましたが、ガイド枠のおかげでピッタリの位置。カメラの穴もジャストフィットです。

ガラスの品質はさすがのエレコム。もう、「あやしいメーカー」から不安な気持ちでガラスフィルムを買わなくても良いんです!

ガラスの重さが気になる方は「エレコム ファインティアラ」がオススメ

ガラスは重くなるからイヤだ、という方には樹脂製フィルムがオススメ。

紙のような引っかかりがあり、Apple Pencilが使いやすい「ペーパーライクフィルム」という樹脂製フィルムがありますが、「画面がにじむ」「指やApple Pencilが削れやすい」といったデメリットもあります。

私のオススメは「エレコム ファインティアラ」の保護フィルム。少々お値段が張るものの、実際に使用してみるとお値段以上の高品質であることがよくわかります。

ガラスフィルムに近い透明度
樹脂製なので軽い
程よい引っ掛かりでApple Pencilも使用可
指紋が残りやすい
ガイド枠がなく貼り付け難易度は高い
樹脂製フィルムにしては高価
タッチ感度はやや低下

iPadは「見る、が中心」で、持ち運びが多くなるべく軽くしたい、という方には非常にいい製品です。

安心の品質。エレコムのクリアケース

今回iPad miniは「パープル」を購入しましたが、せっかくのカラー展開を楽しめるように、クリアケースをチョイスしました。

エレコムのクリアケースは「いつものエレコムらしい」にぎやかなパッケージです。

パッケージの裏側からは、商品の中を確認することができます。

実際に装着してみました。カメラ側はジャストフィットしており、裏返してもレンズが机に当たらないようになっています。

USB-C端子側は、大きくくり抜いた形状です。

スピーカー側のくり抜きも大きめになっています。

私は使う予定はないのですが、Apple Pencilを装着することも、もちろん可能です。

全般的にくり抜き部分が多めですが、本体のカラーを十分に活かせる、シンプルなクリアケースです。

MOFT X タブレットスタンド (iPad mini 6専用)

折り畳むことができるスタンドが人気の「MOFT」。

これまでタブレット対応した「MOFT」が販売されていますが、iPad mini 6のLEDフラッシュを塞いでしまう、という欠点がありました。

iPad mini 6に対応するため、若干サイズを小さくした「iPad mini 6専用品」がMOFTから販売されています。

こちらが実際に取り付けた様子です。LEDフラッシュを塞がないギリギリのサイズに調整されています。

MOFTの魅力は、この折り畳み式のスタンド機構。縦向きもOKです。

私のメインの用途が、YouTubeやPrime Videoをこの横向きで見るスタイル。

単体のタブレットスタンドは各社から販売されています。が、「必要なときにケースからサッとスタンドを組み立てられる」というスピーディーさは、非常に便利です。

また、スタンドは「立てかける」だけでなく、手持ちの際に指を引っ掛けて安定性をアップできるのもグッドです。

まとめ:mini 6 + エレコムの保護ガラス・ケース + MOFT Xで「最強のタブレット」に

今回は純正Smart Folioをチョイスせず、サードパーティー製の保護ガラス・ケース・スタンドを選びました。

製品の質感で言えば、やはり純正Smart Folioになりますが、「利便性」に全振りした今回の組み合わせも、非常にお気に入りです。

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