子育てオヤジが感じた「Apple Watch」の便利機能3選!

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先日購入した「Apple Watch Series 7」。本当に多機能ですが、

  1. サクッと育児の記録ができる
  2. iPhoneの通知を受け取れる
  3. 個人的に待望だった「心電図」

これらが私にとってメチャクチャ便利で、すっかり私の生活に定着したアイテムになっています。

子育て中のお父さんも、ぜひApple Watchの便利な使い方を再確認して、より快適な育児ライフを送ってみてください!

目次

Apple Watch Series 7を購入するまで

Appleユーザーでありながら、長いことApple Watchは購入せずにいた私。

しかし私もすっかりオジサン。自分の健康状態がかなり気になってきましたことから、「ヘルスケア端末」として人気のApple Watchを「Series 7」の予約開始日に予約しました。

Apple WatchをApple公式オンラインストアでお得に購入する方法

今回私はApple Watch Series 7を「Apple公式オンラインストア」で予約しました。

Apple公式ストアのメリット・デメリット
  • ⭕️ 「公式ストア」で買ったという満足感(意外と重要)
  • ⭕️ 14日以内なら「理由不問」「無料」で返品できる
  • ⭕️ Watchのバンドを好きなものにカスタマイズできる
  • ❌ ストア独自のポイント還元はなし

家電量販店ではあらかじめ決められた「ケース」「バンド」の組み合わせで販売されています(吊るしモデル)。

しかし、私は「Apple Watch Series 7 (GPS、スターライト、41mm)」に「アビススポーツループ」という吊るしモデルにない組み合わせにしたかったので、Apple公式ストアで購入することにしました。

お得に購入するには「楽天リーベイツ」を経由する方法もありますが、新製品ではポイント還元対象外のことも

一番確実なのは、「楽天スーパーSALE」や「楽天お買い物マラソン」でポイント還元率をアップさせた上で、楽天市場でApple Gift Cardを購入することです。

Apple Gift Card 認定店
¥10,000 (2023/04/04 21:39時点 | 楽天市場調べ)

3%くらいのポイント還元ならば、比較的簡単に狙えるので、有効に活用してください。

発売日にApple Watch Series 7をゲットするまで

Apple Watch Series 7の予約は「2021年10月8日 21:00-」とアナウンスされ、オンラインストアは直前にメンテナンス画面になりました。

勝因「Apple Store 公式アプリ」を使用した

今回予約して感じましたが、Appleの新製品を予約するなら「Apple Store公式アプリ」がオススメです。

アプリは定期的に自動リロードされるようです。なるべく多くのデバイスで「Apple Store 公式アプリを開いておく」というのが、目的の製品を予約する秘訣かもしれません。

私はApple Storeオープンの早いタイミングで入ることができ、Apple Watch Series 7は配送最速組で予約することができました。

Apple Watch Series 7 開封の儀

今回購入したのは「Apple Watch Series 7、GPSモデル、41mm、スターライト」「アビス スポーツループ」です。

輸送用の段ボールにも、さすがのこだわり

今回はオンラインのApple Storeで注文しました。Apple Watch Series 7の発売日は2021/10/15でしたが、我が家には10/18に発送されてきました。

このようなパッケージで配送されました。どうやらこの段ボールから、Appleがデザインしているらしいと言われていますが、確かに無駄がないデザインです。

紙のタグを下に引くと、箱が開けられるような仕組みになっています。

YouTuberの瀬戸弘司さんの動画で出てくる「例のマーク」ですね。確かにギョッとはします。

輸送用の段ボールを開封しました。プラスチックの緩衝材を使うことなく、白い化粧箱ごと「美しく」梱包されています。

いよいよ、商品の箱を開封していきます。

Apple Watch Series 7 スターライト本体

白一色の非常にすっきりしたデザインの箱です。

白い箱を開封すると、中には様々なスタイルのApple Watchが描かれています。中央の「シルバーの本体に青いバンド」の組み合わせが、今回私が購入したものに一番近いです。

白い箱の中から出てきたのは「本体」「バンド」それぞれを収納した2つの箱です。

本体側の箱を開けると、白い紙に包まれたApple Watch本体と説明書があらわれます。

充電ケーブルは説明書の下にあります。今回から、「磁気高速充電 USB-Cケーブル」が同梱されています。各所であまり触れられていませんが、USB Type-C側の端子がゴツいです。

本体は白い柔らかな紙で包装されています。結構ピッチリで、取り出す際には少し力が要りました。

実際の「スターライト」カラーは「うっすらゴールドっぽいシルバー」という印象です。現物を見ずに注文しましたが、落ち着いた色味で非常にいいですね。

アビス スポーツループ バンド

今回バンドは「アビス スポーツループ」を選びました。

Series 7の吊るしモデルでは、このバンドとの組み合わせはなかったため、Apple Watch Studioで急いで組み合わせを作成し、オンライン予約しました。

箱を開封すると、WATCHのロゴが入った包みが登場します。

この包みを開けると、目的のバンドが登場します。

今回「スポーツループ」を選んだ理由は、「手首の金属でMacBookのパームレストを傷つけたくない」から。

実際「スポーツループ」はプラスチックと繊維で構成されており、MacBookでタイピングしていても擦れるような感じはありません。

本体とバンドを組み合わせてみました

オジサンの腕ですみませんが、「スターライトの本体」と「アビス スポーツループ」を組み合わせてみました。

バンドを色々付け替える予定なので「無難な本体カラーのスターライト」を、汚れが目立たないように「アビス スポーツループ」を選びました。

両者はビタビタの組み合わせではないですが、それほど違和感もない印象です。

私個人としては、心臓に100%の自信があるとは言えません。常時心電図が確認できないのは、ちょっと思い違いでしたが、自分の端末で心電図を確認できるようになるというのは、非常に大きなメリットに感じています。

ここが便利!欠かせない機能3つ

「サクッ」と育児記録を取れる

赤ちゃんの育児の際には、「オムツ交換」や「ミルクを飲んだ量」など、さまざまな記録をとっておく必要があります。

この記録を助けてくれるアプリが「ぴよログ」。夫婦でデータ共有しながら記録できるので、我が家にとっては「超ヘビロテアプリ」になっています。

育児記録 - ぴよログ
育児記録 – ぴよログ
開発元:PiyoLog Inc.
無料
posted withアプリーチ

非常に優秀なアプリなんですが、1日に何度も

  1. iPhoneのロック解除
  2. アプリの起動
  3. メニューを選択して記録

というのを繰り返す必要があり「このフロー、簡単にできないかなあ」と思っていました。

「ぴよログ」はApple Watchにも対応しており、「手首にいつもある端末」から「サクッと」記録できます。コレが非常に便利ですね。

通知を受け取れる

これこそApple Watchの本来の機能と言えますが、LINEやメールの通知のたびにiPhoneを取り出す必要がないのが、大きなメリットです。

「通知がないかな〜」とスマホを取り出すたびに、余計にTwitterをしてしまったりするもの。そんな「ついよそ見」時間を無くすことができます。

育児中は何かと、まとまった作業時間が取れないもの。通知はApple Watchに任せることで「作業に集中できる」のは大きなメリットです。

とにかく待っていた「心電図機能」

これは極めて個人的な理由ですが、私心臓に若干の不安を抱えており、Apple Watch Series 7で「心拍数」「心電図」を計測できる点が、非常に心強く感じています。

ながらく封じられていた心電図機能

2021年1月22日にリリースされた「iOS 14.4」と「watchOS 7.3」により、日本でもApple Watch (Series 3以降)で「心電図アプリケーション」が利用可能になりました。

元々、Apple Watch自体に心電図機能は搭載されていたものの、日本では管理医療機器として厚生労働大臣からの承認が必要。

その承認が得られたことで今回利用できるようになったわけです。

私と心電図機能

私は以前心電図の検査で引っかかって、「ホルター心電図検査」というものを受けた経験があります。携帯用の小型心電計を用いて24時間心電図を確認する検査です。

このホルター心電図検査計とは異なり、Apple Watchの心電図測定は、専用のアプリを起動後Digital Crownを30秒タッチして測定する方式です。つまり、常時心電図を確認しているわけではないんです。この点は要注意です。

もちろん正式には医師の診察を受けるべきですし、定期的な検診も受診していますが、それでも「毎日装着しているガジェットで気になるときに心電図をとれる」という安心感は非常に大きいです。

使ってみたら実は便利だった機能3選

当初は「この機能は便利?」と思って実際使ってみたら、実は便利だった機能もありました。

Apple Pay

スマホを取り出さなくても決済できる、ということで地味に期待していたのが「Apple Pay」の機能です。

Apple WatchのApple Payに関しては「Suicaがキラーアプリ」です。手をかざすだけで改札を通ることができるのが、とにかく便利。

同じく手をかざすだけで決済できるので、非常に快適です。

アクティビティ

現状子どもと一緒に散歩するときに、「屋外ウォーキング」の記録をしています。

自分から積極的に運動していくきっかけになる、地味に良い機能だなと思っています。

マップ

道路を歩いている時のルート案内も便利ですが、自動車を運転しているときにも便利です。

交差点を曲がるタイミングで「ブルッ」と震えて教えてくれるので、これが助かってます。

オジサンが今買うなら、SEよりSeries 8をオススメ

「心電図」「血中酸素ウェルネス」などの機能が不要な場合は、Apple Watch SEで「通知」「育児の記録」「健康管理」といった役割を十分果たすことができます。

が、健康に不安の少ない若者ならともかく、私のように健康の不安がよぎり出した年代の方は、今買うなら「Series 8」をオススメしたいです。心電図をはじめ各種ヘルスケア機能は、やはりSeries 8の方が充実しています。

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