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iPhoneやiPadのAppleCare。子育て中は必須だと主張したい

Apple製品の保証やサポートが延長される「AppleCare」。「必須」という方と、「いらない」という方で、激しい論争になっています。

突き詰めれば「人による」という身も蓋もない結論になってしまうのですが、子育て中の方は「AppleCare 必須」と私は主張したいです。

AppleCareはあくまで「保険」である

通常iPhoneやiPadを購入すると「1年間のハードウェア製品限定保証」と「90日間の無償テクニカルサポート」がついてきます。これら2つを「2年間」へ延長し、追加のサポートも受けられるのが「AppleCare」(有償)です。

AppleCareはあくまで「保険」です。突き詰めていけば、加入した方が絶対にお得、なんてことはありません。多少の費用を払うことで「本体を買い替え」といった多額の出費を抑える、というのが目的です。大人同士で生活していて、普段iPhoneを落下させたことがほとんどない、という方は加入するメリットは殆どないかもしれません。

一方、子育て中の方は全く話が変わってきます。子どもは大人が使うiPhoneやiPadに興味津々。その分、大人同士の生活よりも、機器は落下や破損のリスクが大きくなります。さらに、子育て中は何かと出費が多くなるもの。「iPhoneの買い替えが不意に発生してしまう」というのは、金銭的にもかなり苦しいです。

そういった理由から、子育て中の方へは「AppleCare必須」と私は主張したいです。

以下、私が所有している「iPhone SE (第2世代)」と「iPad Air (第4世代)」の支払い・サポート例を挙げてみました。機種によって若干内容は異なりますが、子育て中のAppleユーザーの方は参考にしてください。

AppleCare+ for iPhone (SE 2の場合)

iPhoneの場合は、「AppleCare+」に加入することになります。iPhone SE(第2世代)の場合、

  • AppleCare+(税込 9,680円)
  • AppleCare+ 盗難・紛失プラン(税込 11,880円)

の2種類があります。

受けられるサービスとしては

  • Apple認定技術者によるサービスとサポート
  • テクニカルサポートへの優先アクセス
  • 過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(1年間に2回まで)
  • バッテリーの修理保証
  • [盗難・紛失プランのみ] 盗難・紛失に関する保証

以上の内容になります。

主要なサービスの料金を比較すると、以下のようになります。

保証なしAppleCare+AppleCare+
盗難・紛失
加入料金なし9,680円 (税込)11,880円 (税込)
画面の損傷15,950円 (税込)3,700円 (税込)3,700円 (税込)
過失や事故による
そのほかの損傷
修理内容に
より変動
12,900円 (税込)12,900円 (税込)
盗難または紛失保証なし保証なし12,900円 (税込)
バッテリー交換5,940円 (税込)無償*無償*
*蓄電容量が本来の 80 %未満で

子育て中の場合、自分でいくら気をつけていても、アクシデントは発生しがちです。iPhoneを確認していたら不意に子どもにタックルされたり、安全な場所に置いていたはずのiPhoneを、器用に子どもに取られてしまったり…。

大人だけで生活している場合は「AppleCareは不要」と言えるかもしれませんが、子どもと生活していると話は別。「AppleCare+」には加入しておくことをオススメしたいです。「盗難・紛失」の方は、私がSE2を購入した時には付けなかったのですが、通常のAppleCare+との差額は2000円程度です。正直付けておけばよかったです。

AppleCare+ for iPad (Air 4の場合)

iPadの場合も、基本的にはiPhoneと受けられる保証は同じです。

  • Apple認定技術者によるサービスとサポート
  • テクニカルサポートへの優先アクセス
  • 過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(1年間に2回まで)
  • バッテリーの修理保証

iPadの場合は「盗難・紛失プラン」はありません。料金は9,240円(税込)のワンプランだけです。

保証の有無によって大きく変わってくるのは、修理費用です。iPadは画面が大きいため、画面の修理はかなり高額になります。

  • AppleCare+ 4,400円 (税込)
  • 保証対象外修理 49,280円 (税込)

AppleCare+未加入の場合、修理費用が本体購入費用と同じくらいかかってしまいます。これは大きい。

子どもと生活していて感じるのは、子どもはiPhoneよりiPadに俄然興味を持つ、ということです。画面が大きいから、興味を惹きやすい、その分トラブルも起きやすいです。iPadも「AppleCare+」には加入してくことをオススメしたいです。

意外と知らないAppleCareのメリット

付属の充電器やケーブルも対象

AppleCareでは、本体以外にも製品に同梱されている純正アクセサリも保証の対象になります。Lightningケーブルや充電アダプタなどが該当します。特にLightningケーブルはよく断線することが知られているので、この保証はありがたいです。純正アクセサリは無償で交換してくれます。

後から加入できる

製品を購入直後でないと加入できない、と思われがちなAppleCare。ですが日本では、デバイスの購入日から 30 日以内であれば、AppleCare+に加入できます。

延長できる

AppleCare+の保証は2年間になりますが、実は追加料金を払えば延長が可能です。

AppleCare+は「月払い」「一括前払い」の2パターンの加入方法があります。2年間の保証終了後に、保証を延長する場合は「月払い」のみの対応になります。保証延長の手続きをすると、解約まで自動的に更新されます。

AppleCareとうまく付き合いながら、Apple製品を便利に活用してください。

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