au経済圏

楽天市場と比較してわかった「au PAY マーケット」に期待すること

au経済圏のオンラインショッピングモールが「au PAY マーケット」です。

「オンラインショッピングモール」の代表選手といえば、「楽天市場」。

両者にはどんな違いがあって、どんな人がオトクなんでしょうか。

結論
  • 楽天市場」の方が、ふるさと納税でポイントが貯まりやすく、使いやすい
  • au PAY マーケット」はポイントの高還元が受けられる可能性があるが、ポイントの使い道は少なめ

この記事では、「楽天市場」と比べて、「au PAY マーケット」はどんな特徴があるか、解説します。

商品数で比較

「楽天市場」「au PAY マーケット」それぞれで、同じ検索語を入れてどのくらいの数がヒットするか比べました。

えびふらい

「検索ヒット数」が多いほど、より「欲しいものが見つかる確率が高い」といえそうです。

今回は「ガジェット」「日用品」「食料品」「ふるさと納税」で比較しました。

検索語/ヒット数楽天市場au PAY マーケット
Anker PowerCore
Fusion 10000
368
パンパース
さらさらケア
パンツ L
30947
コカ・コーラ
い・ろ・は・す
4,4301,475
ふるさと納税258,68676,761
(au PAYふるさと納税)

どのカテゴリーで見ても、「楽天市場」の方が検索ヒット数が多くなりました

私は「楽天市場」「au PAY マーケット」どちらも利用しましたが、正直「au PAY マーケット」には「欲しいものが売っていない」ということがよくありました。

ポイントアッププログラムで比較

最大〇〇%ポイント還元!」というバナーを見たことがある方も多いはず。

これは、自社のサービスを利用するほどポイント付与率がアップする「ポイントアッププログラム」のことです。

楽天市場の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」、au PAYマーケットの「ポイント還元プログラム」のうち、比較的近いサービスの項目をピックアップしてみました。

サービス楽天市場
SPU
au PAYマーケット
ポイント還元
プログラム
通常ポイント1%1%
クレジットカード楽天カード
+2%
au PAY カード
+5%
ブックストア楽天Kobo
(1,000円以上)
+0.5%
電子書籍購入
(1,000円以上)
+1%
美容楽天ビューティ
(3,000円以上)
+1%
美容などサービス
(3,000円以上)
+1%
ポイントアップ
最大
15.5%
(15項目)
16%
(7項目)

全般的には、「au PAYマーケット」の方がよりポイントアップ率が高くなりやすいです。例えば「ブックストア」の項目でも、au PAYマーケットの方がポイントアップ率が高いです。

「楽天市場」の場合は、全部で15個もの楽天のサービスを利用しないと最大のポイントにはならないです。

付与ポイントの違い

楽天市場・au PAYマーケットともに、ポイントアッププログラムで付与されるポイントには「期間限定ポイント」が含まれます。

さらにau PAYマーケットでは「au PAYマーケット限定ポイント」も含まれます。

えびふらい

au PAYマーケット限定ポイントは「用途」「期間」ともに制限があります。品揃えに不安のあるau PAYマーケットでしか使えないので、ちょっと苦しいところです。

なので、「ポイントがザクザク付与」されても「期限や使い道がなく失効」しないよう、注意する必要があります。

ふるさと納税

普通の買い物で「数万円」というと結構大きな買い物ですが、ふるさと納税では「数万円」の寄付をすることも。

ふるさと納税の際にも、楽天市場とau PAYふるさと納税では、制度が異なっています。

  • 楽天ふるさと納税…寄付額もSPU対象
  • au PAYふるさと納税…寄付額はポイント還元プログラム対象外(通常ポイント1%は付与される)

「寄付額が大きい = 付与ポイントも多くなる」わけですから、楽天市場で「ふるさと納税」した方がポイントが多く獲得できる制度になっています。

まとめ:au PAY マーケットに期待したい2つのこと

1.品揃え

オンラインショッピングでは「楽天市場」が強いです。

そんな中で「au PAY マーケット」は「全般的な商品ラインナップを増やす」もしくは「特定のジャンルに特化する」といったことを期待したいです。

探しているものがau PAY マーケットで見つかる、という状態になって欲しいです。

2.ポイントを「au経済圏」で囲いこむ

ポイントプログラムは、ある種の「囲い込み戦略」です。

ただ、au PAY マーケットの「au PAY マーケット限定ポイント」は、さすがに小さい範囲(au PAY マーケット)に囲い込みすぎて、かえってポイントの使い勝手が悪くなっています。

ここは「囲い込み」の範囲を「Pontaを軸にしたau経済圏」と広げていけば、ユーザーの利便性が高まって、もっと他のサービスも利用してもらえるのではないでしょうか。

えびふらい

要望ばかり書きましたが、「au経済圏」には期待しています!