携帯キャリアには
- 大手キャリア(docomo、au、SoftBank、楽天)
- オンライン専用新プラン(ahamo、povo、LINEMO)
- サブブランド(UQ mobile、ワイモバイル)
- MVNO(IIJmio、OCN モバイル ONEなど)
など、さまざまな種類がありますが、私が推すのは「UQ mobile」です。
- 自宅セット割で月990円~
- データ通信容量を翌月へ繰り越せる
- 店舗サポートあり
今回はそんなUQ mobileのメリットを語ってみます。
各社のオンライン専用プラン、サブブランドを比較
スマホ代を安くしたい!
という方が検討されるであろう
- オンライン専用プラン(ahamo、povo、LINEMO)
- サブブランド(UQ mobile、ワイモバイル)
それぞれの料金を「中容量プラン」「小容量プラン」にわけて比較してみました。
中容量(15~20GB)プラン
月額料金 (税込) | データ 容量 | その他 | |
ahamo | 2,970円 | 20GB | 5分以内 国内通話無料 |
povo 2.0 (データ追加20GB) | 2,700円 | 20GB | トッピング 可能 |
LINEMO (スマホプラン) | 2,728円 | 20GB | 通話オプション あり |
ワイモバイル (シンプルM) | 3,278円 | 15GB | データ繰り越し 家族割 |
UQ mobile (くりこしM +5G) | 2,728円 | 15GB | データ繰り越し でんきセット割 |
中容量プランは「オンライン専用プラン」が高コスパですね
小容量プラン(3GB)
月額料金 (税込) | データ 容量 | その他 | |
ahamo | 該当プラン なし | – | – |
povo 2.0 (データ追加3GB) | 990円 | 3GB | トッピング 可能 |
LINEMO (ミニプラン) | 990円 | 3GB | 通話オプション あり |
ワイモバイル (シンプルS) | 2,178円 (家族割で 990円) | 3GB | データ繰り越し 家族割 |
UQ mobile (くりこしS) | 1,628円 (セット割で 990円 | 3GB | データ繰り越し 自宅セット割 |
小容量プランは「990円」の激しい争いになっています
単純に「コスパ」という話になると、オンライン専用プランの方が優れています。
とはいえ、サブブランドもオンライン専用プランと近い価格設定なので「めちゃ料金が高い」わけでもありません。
サブブランドは店舗サポートが受けられる
「オンライン専用ブランド」と「サブブランド」の大きな差は、「店舗サポート」にあります。
- 「オンライン専用ブランド」 → 店舗サポートを受けられない
- 「サブブランド」 → 店舗サポートを受けられる
「オンライン専用ブランド」の場合、回線契約も各種変更手続きもオンライン限定になります。
ドコモ渾身の新プラン「ahamo」が露わにする「日本のケータイ」本当の課題(Impress Watch)
オンラインの契約に慣れている方はいいのですが、そうでない方にはちょっとツラいですね。
かく言う私もオンライン手続きには比較慣れている方で、UQ mobileも基本的にオンラインのみで契約しましたが、「全く店舗サポートがない」のはちょっと不安です。
「UQ mobile」は、いざというとき店舗に頼れるのは安心です
「UQ mobile」は光回線・電気とのセット割が可能
単純な「コスパ」ではオンライン専用プランに水をあけられてしまったUQ mobile。
しかし「自宅セット割」の登場で、スマホと光回線・電気がセットなら「月額990円~」という、サブブランドと同等の価格になりました。
詳細は別記事にまとめておりますので、そちらもぜひ。
我が家にピッタリ、UQ mobile
UQ mobileは、
- セット割で月額990円~ (オンライン専用プランと同等)
- データ通信量の繰り越し可
- 店舗サポートも受けられる
ということで、総合的なバランスに優れたサブブランドです。
UQ mobileは「SIMのみ」の契約も可能で、現在ご利用の機種がUQ mobileに対応していれば、使い慣れた機種へ「SIMカードを差し替えるだけ」でUQ mobileへ移行できます。
ぜひこの機会にUQ mobileを検討してみてください。詳細はUQ mobile公式サイトから。
\ ✅ スマホが1,628円〜/