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「Rakuten UN-LIMIT VI」発表!も、UQメイン・楽天サブは揺るがない理由

docomo、au、SoftBankがリーズナブルな新料金プランを発表する中、動向が注目されていた楽天モバイル。楽天モバイルは「2,980円・ワンプラン」というわかりやすい料金体系で攻めていましたが、大手3社が「2,980円」をターゲットにした料金を発表、立場は大きく変わることになりました。

さて、そんな楽天モバイルが発表したのが段階制料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」です。何と1GBまでは無料、という驚きの料金設定です。使用量の少ないユーザーは他社に移動されるくらいなら、無料にしてでも楽天モバイルに残ってもらいたい、という意向のようです。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1303368.html

さて、私ですが過去に記事にしたとおり、メイン回線として「UQ mobile」を使用しています。通信品質の高さと、比較的リーズナブルな料金で個人的には非常に満足度が高いです。

一方で、サブとして楽天モバイルを契約しています。0円で契約しているので金銭的な負担はありませんが、正直メインとして使うには厳しいかなと考えています。あくまでサブとして、Wi-Fiルーター代わりで使うと非常に便利です。

楽天モバイル回線をメインで使うのが厳しい理由、それは「楽天回線エリアの狭さ」です。

内浦ではまだまだパートナー回線(au回線)がほとんどです

「通信料無制限」なのはあくまで「楽天回線エリアの中」だけ。その肝心の楽天回線エリアが広くないのは、色々な場所へ持ち歩く「携帯」電話としては致命的です。

また、晴れて楽天回線エリアになっても、更なる問題が待ち受けています。それは「ローミングの終了」、つまりはパートナー回線が使えなくなる、ということです。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00687/102600058/

現在楽天回線エリアであっても、建物の奥などの電波の届きにくいところはパートナー回線が繋がります。しかし、楽天回線の人口カバー率が一定の水準に達した場合協議の上、パートナー回線のローミングは終了することになっています。

楽天の立場に立つと、パートナー回線を借りているうちはお金を払わないといけないので、基本的にはローミングを終わらせた方が金銭的にはお得になります。そうすると「ある日突然楽天回線だけになって、繋がりにくくなった」という状況が発生しかねないのです。

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1288773.html

現に、ケータイWatchの取材では、都内の一部エリアでは「楽天回線だけ」になったことで「圏外」になる、という状況が報告されています。

こういった状況を考えると、やはりまだ楽天モバイルをメイン回線として使用するのは厳しいですね。UQ mobileがメイン回線、という状況はしばらく続きそうです。

2月からは月額1,480円から利用できる「くりこしプラン」の受付が開始されます。現状UQ mobileは非常にベターな選択肢です。一度検討してみてはいかがでしょうか。