ガジェット好きオヤジが本当に助かっている子育てグッズ

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子育てで困って、便利グッズがないか調べる。そうするとネットショップには山のような商品があふれていて、結局どれが良いのかわからない、そんな経験はないでしょうか。

今回はガジェット好きの私が、色々な子育てグッズを試行錯誤し、私の最適解グッズをまとめました。ぜひ参考にしていただき、快適な育児ライフの助けになればと思います。

目次

体調管理編

プロペト ピュアベール

もしかしたら、我が家の子育てで一番購入しているのが「プロペト」かも知れません。

子どものお風呂上がりのスキンケアに、何度使用していることか…。お子さんのお肌に合う合わないはありますが、我が家はいろいろ試して、結局プロペトに行きつきました。

第一三共ヘルスケア
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A&D非接触体温計 でこピッと

検診の時やちょっと様子がおかしい時など、子どもの体温を測るシーンは結構多いです。しかし、体温を測るために子どもはジッとしてくれないんですよね…。

そこで私がオススメしたいのは「ピッ」で測れる「非接触タイプ」の体温計です。非接触体温計は各社から販売されていますが、私は業務用測定機器メーカーA&Dが販売している「でこピッと」を使用しています。

業務用の製品と言うと、特徴は「精度」や「安定性」。私は普段の業務でもA&Dの製品を使用しており、信頼しているメーカーです。

使用上の注意点としては本体が急な温度変化に弱いため、体温を測りたい部屋に置きっぱなしにして、常に同じ部屋で使うようにしてください。

エー・アンド・デイ(A&D)
¥3,007 (2021/05/29 09:10時点 | Amazon調べ)

Panasonic 球ランタン

製品としてはシンプルなLEDライトなんですが、夜の赤ちゃんのお世話に絶妙ピッタリなスペックなのです。

公称スペックは「明るさ弱・アルカリ電池の場合、連続約1,1000時間使用可能」と、電池が超長持ちなんです。

私は「充電池」を使っているので、もう少し連続使用時間は短い印象がありますが、それでも余裕で「1ヶ月」は使用できます。

なぜこんなに長持ちするかというと、「弱い光」を「長時間」キープすることに特化した製品、だから。

しかし、この「明るすぎない明るさ」がメリットで、「ギリギリ作業できて赤ちゃんを起こしにくい明るさ」なんです。

子どものお世話に際して、明るさ以外にありがたいのが「熱くならない」ということもあります。LEDランタンは子どもの近くで使用することになりますが、その場合でも安心して使用できますね。

おもちゃ・絵本編

絵本「もいもい」

「もいもい」は0歳児に最強の一冊です。

大人には良さが今ひとつピンとこない、不思議な形の「もいもい」。しかし0歳の赤ちゃんは「ガン見」してしまう魅力があるようです。

この絵本は、東京大学あかちゃんラボが監修しています。学術的な研究に基づいた絵本が、いかに効果があるかということを教えられました。

私は通常版を買ったんですが、子どもがあまりに勢いよくページを扱うので、もはやボロボロです。購入の際には「通常盤」よりも、丈夫な「ボードブック版」がオススメです。

著:市原 淳, 監修:開 一夫
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おもちゃ「くにゃかる! かみかみガラガラ(ピープル)」

0歳で一番気に入っていたおもちゃが、ピープルの「かみかみガラガラ」です。

蜂(?)みたいなキャラクターのぬいぐるみに、オレンジ色の歯固めがついています。しかし、うちの子どもは蜂(?)みたいなキャラクターの耳のところをベロベロ舐めているんですね。そっちかーい!

さらに驚いたことには、Amazonの購入ページにも「耳みたいな部分をなめなめしている」みたいな商品説明があってビックリ。何と、想定された使い方だったんですね。

子どもにも好評で、子どもの嗜好を知ることもできた、0歳でいちばん助かったおもちゃです。

Amazon Fire HD 8 タブレット キッズモデル

ある程度絵や字がわかるようになってから、めちゃくちゃお世話になっているのが、AmazonのFire HDタブレットキッズモデルです。

キッズ向けアプリが1年間使い放題、めちゃくちゃ分厚いカバーがついているので安心、さらには1万円台のコスパと、本当にありがたい製品です。

オムツの「汚れ」対策編

「汚れ」をスルッと。最強の「GOO.N(グ〜ン)」

育児で思い知らされたのは、大量に消費される「おしりふき」。

いろいろ試す中で見つけた私のベストは「GOO.N(グ〜ン)」です。

他社商品と「GOO.N(グ〜ン)」を比較すると、以下のようになります。

商品メリットデメリット
ムーニーおしりふき
トイレに流せるやわらか素材
トイレに流せるトイレに流しにいく時間がない
強度が若干弱め
一枚一枚が取りにくい
パンパース
肌へのいちばん
抜群で肌触りが非常に柔らか一枚スルッと拭けない
爽快感に欠ける
GOO.N(グ~ン)
肌にやさしいおしりふき
水がたっぷり
汚れが爽快にスルッととれる
リニューアル後は
取り出しにくくなった

リニューアル後は一枚一枚のシートがくっついてしまって、取り出しにくいという難点はあるものの、「爽快に拭き取れる」というおしりふき本来の目的が強いのが「GOO.N(グ〜ン)」です。

オムツ替えの「汚れ」に「ペットシーツ」

お子さんのオムツ替えをしていると、不意に動いてしまって汚れがアチコチに…、なんて経験はどなたもあるのでは。

そんな時に役立つのが「オムツ替えシート」。防水素材になっているので下にしみませんし、汚れたら洗濯も可能です。

が、頻繁にオムツ替えをしているうちに「オムツ替えシートを洗濯する」という新たなタスクが増えてしまいました。これでは本末転倒です。

その解決法が「オムツ替えシート」を使い捨てにする、という方法です。実は「吸水素材」と「水を通さない素材」を組み合わせたオムツ替えシートと似たような製品があります。それは「ペットシーツ」。

ペットシーツのメリットは

  1. 薄型で持ち運びしやすい
  2. 汚れたら気兼ねなく捨てられる
  3. お洗濯の必要なし

と、いうところになります。もしペットシーツを導入されていない方は、ぜひ利用してみてください。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
¥1,728 (2021/05/29 14:54時点 | Amazon調べ)

使用済みオムツ「匂い」対策編

ベストの専用袋は「BOS」

オムツの臭い対策に関しては「BOS」に入れて捨てるのがベストです。

Amazonのレビューも非常に高評価で、私もその防臭効果を実感しています。

「においバイバイ袋」クセはあるが、こちらも有能

類似の商品で「においバイバイ袋」もありますが、こちらもオススメ。

  • ⭕️ ねじるだけでニオイをシャットアウト
  • ⭕️ 袋を開けたり閉めたりできる
  • ❌ ねじった袋を激しく動かすと、開いてしまう
  • ❌ 袋の「カサカサ」音が大きい

基本的には「家のゴミ箱が一杯の時の、予備の廃棄場所」として使っています。

外出時には「開いてしまう」ことと、「カサカサ音」はどうしても気になるところ。

また、「開いてしまう」対策として、私は念のため洗濯バサミを併用しています。

取り出した直後の袋はこの形状。

ねじるだけで、ニオイをシャットアウトできます。

ねじった箇所を折り畳んで、洗濯バサミで固定します

この方法ですと、私の場合「臭った」経験はありません。

オムツ専用ゴミ箱はいらない。我が家のゴミ箱は。

「BOS」や「においバイバイ袋」のおかげで、オムツ専用ゴミ箱はいらないですね。

念の為「生ゴミ用」の密閉度が高いゴミ箱を使用すれば、まず臭うことはないです。

子どもが成長してきたら、通常のゴミ箱へ転用できるのも良いです。オムツ専用ゴミ箱では、その後の使い道がありませんからね。

オムツから「もれる」対策編

今やすっかり主流の紙オムツ。

しかし、技術が進歩しても、成長してくると朝ズボンが「しっとり」してくることがありました。

オムツが夜の水分を吸収しきれなかったですね。

「成長の過程」という事で微笑ましい反面、ただでさえ忙しい朝に、濡れたベッドシーツの洗濯というタスクが増えるのは厄介です。

その対策はオムツの吸収体を増やす、という方法です。

我が家では、ピジョンの吸収ライナーを導入してみました。

オムツの吸収体部分だけが、別売りされているイメージですね。

ピジョン
¥400 (2021/05/29 14:55時点 | Amazon調べ)

紙おむつと吸収ライナーの二重体制にすることで、夜の間の漏れはなくなりました。

とはいえ、オムツとライナーの二重では、随分とズボンが「もったり」してしまいます。

寝ている間だけとはいえ、ちょっと動きにくそう。

そこで世の中には吸収力を通常よりアップさせた「夜用」オムツが販売されています。

「夜用」を試してみたところ、漏れはありませんでした。

これからさらに成長して、ライナーや夜用オムツ単独で対応できない場合は、最終手段として「吸収ライナー」+「夜用オムツ」という方法を試してみようと思っています。

子育てにトラブルはつきもの。だが便利なものもある。

子どもの成長がうれしい子育てですが、まートラブルはつきません。

一方で、数々の子育てトラブルを経験してきた人類は、便利なグッズを生み出しているのもまた事実です。

今回ご紹介したアイテムが、一つでも皆さんの子育ての参考になればうれしいです。

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