子育て

ブロックラボ vs レゴデュプロ 互換性はあるが、設計思想は真逆だった。

子ども向けのおもちゃの定番といえば「ブロック」。その代表格といえば「レゴ」です。

「レゴ」では1歳半から楽しめる、大きめなブロックの「デュプロ」シリーズを発売しています。

一方で、同じ系統の商品として、日本のバンダイから「ブロックラボ」と言う商品が販売されています。

「レゴ デュプロ」と「ブロックラボ」。両者のブロックは似たような雰囲気…、どころではなく、実は互換性があります(もちろん公式には公言されていませんが)。

左が「ブロックラボ」、右が「レゴ デュプロ」です。

「ブロックラボ」は「キューブ型(サイコロ)」に近い形状ですが、「デュプロ」は「直方体」に近い形状です。

上から見たところです。「ブロックラボ」には、突起部分の中に星型の穴が空いています。

「誤飲した際に空気が通るように」と記載している記事もありましたが、オフィシャルでそのような記載は確認できませんでした。

誤飲した時には「穴が唾液で詰まってしまう」と思われます。

安全に配慮したブロックのサイズではありますが、注意は払っておく必要がありますね。

左が「デュプロの上にブロックラボ」、右が「ブロックラボの上にデュプロ」をはめてみたところです。

どちらも「なんとなく」レベルではなく、「しっかり」はまります。

互換性があり、同じように見える両者ですが、「設計思想」はかなり異なるようです。

「組み立てやすさ」を重視した「ブロックラボ」

ブロックラボの特徴は

  • アンパンマンの馴染みあるデザイン
  • キューブ型で組み立てやすい形状

と言うところにあります。

https://toy.bandai.co.jp/series/anpanman/blocklabo/reason/

はじめてブロックあそびをはじめる1.5才以上~2.5才未満のお子さまにとって、直方体よりもキューブ型のブロックの方が短い時間で組み立てられることがわかりました。

バンダイ「ブロックラボ」ホームページより引用

子どもの「できた!」と言う達成感を育みたい場合には「ブロックラボ」の方が適しているといえますね。

「価値ある体験」を重視した「レゴ デュプロ」

ブロックの代名詞と言える「レゴ」の小さい子どもむけシリーズである「デュプロ」。

小さい子ども向けではあるんですが、パーツによっては組み立てが難しい形状もありました。

https://www.lego.com/ja-jp/themes/duplo/about

レゴ®デュプロ ブロックを上手にくっつけられないことも、お子さまにとって価値ある体験の一つです。

LEGO® DUPLO® | LEGO.com より引用

さまざまなパーツを用意することで「試行錯誤する経験」を増やしたい場合は「レゴ デュプロ」が適しているといえますね。

我が家で選ばれたのは「レゴ デュプロ」

似たような商品ではありますが、我が家で選ばれたのは「デュプロ」でした。

シリーズの豊富さ」「通常のレゴへの橋渡し」などを考えると、デュプロの方がいいかな、という印象です。

ブロックラボのアンパンマンも確かに魅力ですが、レゴシリーズのタイアップの豊富さは伊達じゃありません。

マリオにスターウォーズにセサミストリートに…、この辺りはやはり世界のトップメーカーならではの魅力です。

「ブロックラボ」「レゴ デュプロ」どちらも良く考えられた商品です。皆さんの選択の参考になれば幸いです。