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私がセキュリティソフトに「消去法でESET」を選ぶ理由

Windwos10にセキュリティソフトが必要なのか?

というのはいつも議論が分かれるところです。

しかし、誰も

「Windows 10にセキュリティソフトを入れなくても大丈夫です!」

と保証できない

ばっかりに、議論は「入れたらいいんじゃないでしょうか…」という微妙なところで落ち着いてしまいます。

そういう私は現在のところ、セキュリティソフトを入れています

というのも、私の場合は

  • 家族が「Windows」や「Android」を使っている
  • 家族自身が、セキュリティに少なからぬ不安を抱えている

からです。

えびふらい

安心料、というわけですね

私がセキュリティソフトに求めるところは、

  • 家族で利用してもリーズナブルな価格
  • 軽快な動作

になってきます。

それでは「セキュリティ能力」はどうなの、と言う話になってきますが、正直比較できないんですよね。

自分でウイルスにかかるわけにも、いきませんからね。

今回は、いろいろと販売されているセキュリティソフトの中から、「価格」「動作の軽快さ」からESETを選んだ経緯のお話です。

金銭的余裕があれば「ノートン」ですが…

多くの調査でセキュリティソフトのシェア1位なのが、みなさんご存知シマンテック社の「ノートン」です。

しかし、このノートンについてネックとなるのは「価格」。

主要なセキュリティソフトの価格を、「スタンダード版」で比較してみましょう。

価格(税込)利用台数利用期間
ノートン 360 スタンダード4,708円1台1年
ウイルスバスタークラウド13,580円3台3年
カスペルスキー セキュリティ12,375円5台3年
ESET インターネットセキュリティ9,900円5台3年

私の場合、Windows・Mac・Androidと複数台利用を考えています。

ノートンの場合、4,708円x台数分かかりますので、他社と比べると高額になりますね。

ちょっとどう?「ウイルスバスター」

ノートンと並んで有名なセキュリティソフト「ウイルスバスター」。

「ウイルスバスター」をリリースしているトレンドマイクロ社は、過去にブラウザ履歴をユーザーに無断で外部へ送信していたのでは、との問題が指摘されていました。

安心のためにセキュリティソフトをインストールしていたつもりなのに、そのソフト自体に問題が指摘されるというのは、本末転倒です。

個人的には「ウイルスバスター」は候補から外しています。

性能「は」良さそうな「カスペルスキー」

こちらもよく家電量販店で目にするセキュリティソフト「カスペルスキー」です。

高いセキュリティ性能に定評があり、私としても最終的に選択肢に残っていたソフトです。

しかし「カスペルスキー」、アメリカの連邦政府機関において使用が禁止されています。

カスペルスキーの性能云々以前に、政治問題になってしまっている部分もありますが、1ユーザー目線に立つと政治問題を抱えた製品は、ちょっと抵抗がありますね。

HUAWEIのスマートフォンも同様ですが、いつ日本でも使用が禁止されたり機能が制限されたりするか、という不安があるので、ちょっと選択肢からは外れてきてしまいますね。

最終的に選ばれたのは「ESET」でした

ESETはスロバキアの企業が開発したソフトです。

前述した通り、リーズナブルな価格がうれしいところですが、実際使用してみて感じたのは動作の軽快さでした。

Windows 8を搭載したATOM搭載機、という今となっては苦行でしかないようなスペックのPCでも、なんとか動作してくれます。

スペックが若干不安なWindows 10マシンであるSurface GOでも、比較的軽快に動作してくれました。

ESETはWindowsで使用している限りは満足の高いセキュリティソフトです。

気になった方はぜひ公式サイトを確認してみてください。

「Windowsで使用している限りは」と含みを持たせましたが、実はESETは使用したいOSによって、若干注意が必要です。

とはいえ感じる「ESETの不満」

私はかれこれESETを5年近く利用していますが、使用感は概ね満足しています。

一方で、長年使う中で不満に感じることも、当然出てきました。

どうにも挙動が不安定な「Mac版」

ESETのMac版は、macOSの内部処理をうまく捌けていないのか、ときどきよくわからないポップアップが出てきました。

最初はびっくりしましたが、ディスクを全スキャンしてみても、特に脅威は見つからず。

Windowsと比べると、アップデートが頻繁にあるmacOSに対応するのは大変かと思いますが、もうちょっとキッチリ動作してほしいなあ、と言うのが印象としてあります。

メジャーアップデートが「手動」の「Android版」

Android版のESETは、Google Play Storeからダウンロードすることはできず、ESETの公式サイトからダウンロードすることになります。

インストールは

  1. 「この提供元のアプリを許可」を解除
  2. ESETのインストール
  3. 「この提供元のアプリを許可」を再設定

と、する必要があり、初心者には少しハードルが高めです。

私も「この提供元のアプリを許可」をきちんと再設定したかな、と言うのはついつい気になってしまいました。

また、メジャーアップデートの際はアプリの上書きインストールが必要なのも、一手間かかってしまうところです。

記事執筆現在の最新バージョンは「V6.2.21.0」で、「V6.x」のアップデートはアプリ内からできますが、「V5.0」以前からのアップデートは上書きインストール(つまりは再度1~3のインストール作業)が必要です。

個人的には、どうにかGoogle Play Storeでの販売に対応してくれればなあ、と思わざるを得ないところです。

とはいえ、気になるところはそれぐらい。

総じて満足度の高いセキュリティソフトです。