日々の検温に「でこピッと」。子育て家族にもオススメの非接触体温計

一時期は体温計も、体温計用の電池すらも品不足で買えない…、なんて状況がありましたが、それもひと段落。

ようやく普通にお店で体温計が買えるようになってきました。

私がオススメしたいのは「非接触タイプ」の体温計です。

私はA&Dの「でこピッと」を使用しています。

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A&Dってどんなメーカー?

A&Dは業務用の測定機器を手掛けるメーカーです。

血圧計・温度計・重量計などが、代表的な製品です。

株式会社エー・アンド・デイ
株式会社エー・アンド・デイ エー・アンド・デイは、アナログとデジタルの変換技術をコアとして、DSP搭載計測・制御・シミュレーションシステム、各種試験機、電子天秤、ロードセル、血圧計、温度計、...

私は業務用の温度計などでお世話になっています。

業務用の製品と言うと、特徴は「精度」や「安定性」。

業務用にも用いられるA&Dの製品を、私は信頼しています。

非接触体温計はこんなケースにピッタリ

さて、こちらのA&Dの非接触体温計、約1秒で測定が完了します。

職場や学校では、朝の検温を義務付けられているケースが多いと思いますが、忙しい朝の検温にピッタリです。

そして特にオススメしたいのが「赤ちゃんの体温測定」です。

赤ちゃんは、生後ちょっとすると予防接種ラッシュが始まります。

接種前には体温を測定する必要があるんですがコレが大変。

通常の脇で測る体温計なんて、赤ちゃんは挟んでくれませんので、約1秒で測定できる非接触体温計は大変助かります。

(とはいえ、赤ちゃんの姿勢を1秒キープするのも、結構大変ですが)

ウチの赤ちゃんは、予防接種のたびに発熱しました。

病院の先生から「発熱があるかも」と言われていたんですが、それでも発熱するとやっぱり心配になりますね、、

そんな心配な時に、脇で測るタイプの体温計で体温を測定する、というのはなかなかハードなものです。

おでこで楽に測れる体温計には、非常に助けられています。

「でこピッと」の注意点

さて、こちらの体温計ですが、一つ注意点があります。

それは、本体が急な温度変化に弱い、という点。

室温が違う場所へ持っていくと、測定値が安定しないようです。

なので、基本的には体温を測りたい部屋に置きっぱなしにしておきましょう。

室温を表示しておく機能もあるので、普段は室温計として使用できます。

体温を測るときは、普段「でこピッと」を置いている部屋で測れば測定値は安定します。

使用に際してちょっとコツがいりますが、約1秒測定は非常に便利です。体温を測定する機会が多くなった昨今、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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