ドアの隙間の「指はさみ」防止に「はさマンモスZ」が良かった(高いけど)
我が家の子どもは活発に部屋の中で活動することが増えてきました。ドアの開閉も自分でするようになりました。
そこで気になるのが「蝶番(ちょうつがい)付近での指はさみ」です。「テコの原理」が働くことで、思ったより大けがに繋がる恐れも。
複数製品を検討・実際に購入してみましたが、私の結論としては「はさマンモスZ」が一番良かったです。
ちょっとお高いのがネックですが、価格に見合った製品でもあるかなと思いました。
定番品「フィンガーアラート」を選ばなかった理由
「指はさみ」防止グッズの定番として、「フィンガーアラート」という商品があります。
が、ドア1枚につき3,000円以上かかるこの製品。正直本格導入には二の足を踏んでしまいました。
そこで、類似商品であり少し安価な「ゆびストップ」を試してみることにしました。
「ゆびストップ」を設置してみた
「ゆびストップ」を設置して気づいた「ドアの可動範囲」
ゆびストップを設置することで、確かにドアに指を挟みにくくなりました。
一方で気になったのは「ドアの可動範囲が狭くなる」ということでした。
ドアを90°以上開けると、「ゆびストップ」が戻ろうとする力でドアが閉まってしまうため、大きく開け放しすることが多いドアには不向きです。
結局購入した「はさマンモスZ」
「フィンガーアラート」や「ゆびストップ」で気になった「ドアの可動範囲が狭まる」ということ。
「はさマンモスZ」はドアの可動範囲にそれほど制限がなく利用できています。
またドアのほぼ上端から下端まで設置することができるので、ドアのほぼ全ての部分をカバーできました。
「作りは正直チープ」という印象は正直ありますが、価格に見合った機能は十分、人にオススメするなら「はさマンモスZ」というのが、私の結論です。
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